キャバ嬢の私がPMSから解放された話
キラキラした夜の世界で働く一方、毎月やってくるPMS(月経前症候群)に悩まされてきた私。そんな私が、ピルから「ジェノゲスト」という薬に変えて、劇的に生活が楽になった話をシェアしたいと思います!PMSに悩む人や、キャバクラなどメンタルが試される仕事をしている人に、ぜひ読んでほしいです。
PMSに振り回されたキャバクラの日々
キャバクラって、華やかそうに見えて実はメンタルがすり減る仕事。常にお客様と笑顔で話さないといけないし、指名や売上のプレッシャーもある。そんな中で、PMSのイライラや気分の落ち込みが重なると、もう最悪。生理前になると、ちょっとしたことで涙が出たり、いつもなら流せるお客様の冗談にムカついたり…。自分でも「なんでこんなに感情がぐちゃぐちゃなの?」って思うけど、生理が来ると「あ、やっぱりPMSか」って気づくんですよね。
ナプキンを頻繁に替える手間も、地味にストレス。ドレスで動き回る中、トイレに駆け込むタイミングを考えるのも面倒。ピルを飲んでいた時期もあったけど、気持ち悪くなったりなんだか体に合わない気がして、別の方法を探していました。
ジェノゲストとの出会い

そんなとき、婦人科で勧められたのが「ジェノゲスト」。この薬、PMSや生理痛の改善に使われるプロゲスチン系の薬で、ピルとはちょっと違うんです。
私の場合、ジェノゲストに変えてから、まず驚いたのが生理が来なくなったこと!これ、キャバクラやってる身としては本当に楽。
ナプキンの交換や、生理中のドレスの着こなしの心配がゼロになりました。化粧室でバタバタする時間も減って、仕事に集中できる!
ピルと比べて何がいいの?
ピルもPMSや生理をコントロールするのに役立つけど、ジェノゲストには私にとって大きなメリットがありました。
- 血栓のリスクが低い ピルはタバコを吸う人や、年齢が上がると血栓のリスクが気になるって言いますよね。私は夜の仕事柄、タバコを吸うこともあって、ピルのリスクがちょっと怖かった。ジェノゲストは血栓の心配が少ないから、安心して続けられるのが嬉しいポイント。
- 生理が来ない=ストレスフリー ピルだと「休薬期間」に生理が来るけど、ジェノゲストは基本的に生理をストップしてくれる。キャバクラのシフトで忙しいとき、ナプキンやタンポンのことを気にしなくていいのは、ほんと革命的
- PMSの感情の波が減った ピルでもPMSは多少マシになったけど、ジェノゲストに変えてから、感情のジェットコースターがほぼなくなった!キャバクラって、ちょっとしたことで心が揺れる仕事。PMSでさらに不安定になるのがなくなったから、お客様との会話もスムーズだし、笑顔をキープしやすくなったんです。
- 閉経まで飲める安心感 ジェノゲストは、長期的に飲んでも大丈夫な薬(もちろん医師の指導のもとで)。ピルだと年齢制限や体への負担が気になるところだけど、ジェノゲストなら長く付き合えるのが心強い!
ちょっと大変なところもあるけど…
正直、ジェノゲストにも慣れが必要な部分はあります。例えば、1日2回飲まなきゃいけないのがちょっと面倒。忙しい日は飲み忘れそうになるから、スマホのアラームをセットしてます(笑)。あと、0.5mgの低用量だと骨粗鬆症のリスクが低いと言われてるけど、念のためカルシウムサプリを一緒に飲んでます。
婦人科の先生とも相談しながら、自分でできるケアをプラスしてる感じですね。

キャバ嬢にも、PMSに悩む人にもおすすめ!
ジェノゲストに変えてから、PMSのイライラや憂鬱が減って、仕事のパフォーマンスも上がった気がします。キャバクラって、見た目やメンタルのコンディションがめっちゃ大事な仕事。生理やPMSに振り回されないだけで、こんなに心が軽くなるんだ!って実感してます。
PMSで悩んでる人、夜の仕事でメンタルのコントロールが大変な人、ナプキンのストレスから解放されたい人…ジェノゲスト、試してみる価値あると思います!もちろん、薬は体質によって合う合わないがあるから、婦人科でちゃんと相談してね。
最後に
キャバクラのキラキラした世界で働く私にとって、ジェノゲストは「自分を助けてくれる相棒」みたいな存在。生理やPMSに悩まされず、毎日を自分らしく輝きたい。そんな人に、少しでもこの話が参考になったら嬉しいです!もし同じ悩みを持ってる人がいたら、コメントやDMで気軽に話しかけてくださいね。一緒に乗り越えよう!